カバー株式会社の社外取締役にDIMENSION株式会社取締役の鈴木修が就任

DIMENSION株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮宗 孝光、以下 DIMENSION）は、取締役の鈴木 修が、2025年6月26日付でカバー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長CEO：谷郷 元昭、以下 カバー）の社外取締役に就任したことをお知らせいたします。

カバーは、インターネットを活用したIPビジネスを手がけ、世界屈指のVTuberIPと熱量の高いファンコミュニティを擁する次世代のITエンターテインメント企業です。 「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」をミッションに掲げ、VTuber事業を始めとした日本発のグローバルに広がる二次元エンターテイメントを展開しているほか、新たなコミュニケーション手段としてのプラットフォームやメタバースの開発など、コンテンツ×テクノロジーを駆使し、世界が愛するバーチャルカルチャーを生み出すことを目指しています。

DIMENSIONは2020年4月に1号ファンドを通じてカバーへ出資を行って以来、継続的に同社の成長を支援してまいりました。今後さらなる事業拡大やガバナンス強化を目指す中で、鈴木のこれまでの経営支援の知見を評価いただき、今回の社外取締役就任に至りました。

今後も私共は、高い志を持ち経営に真摯に取り組む起業家への出資、伴走支援を進めてまいります。

■就任者プロフィール
鈴木 修（DIMENSION株式会社 取締役）

起業、スタートアップ、メガベンチャー、そして上場企業まで多岐にわたる経験を持ち、現在は、経営支援、組織人事の戦略策定から実行、経営者及び経営チーム育成などを中心にスタートアップ成長支援を行っている。大学在学時に起業した後、株式会社インテリジェンス・株式会社サイバーエージェント・グリー株式会社・株式会社SHIFT・株式会社ミラティブでの経営ポジションを経て、2021年にDIMENSION株式会社に参画。

■DIMENSION株式会社について（https://www.dimensionfund.co.jp/）
ミッションは「人・事業・組織に向き合い、まっすぐな志が報われる社会を創る」。真摯に経営に向き合う起業家に創業期から出資し、事業拡大・上場を支援する国内ベンチャー投資ファンドDIMENSION（ディメンション）を運営。
2019年10月に組成した1号ファンドは、24社に出資し4社が上場。2022年4月には2号ファンドを総額101.5億円にて設立し1社が上場。大型スタートアップの育成と創出に邁進している。
DIMENSIONの提供価値は、豊富な事業グロースの知見と組織構築の支援。出資先複数の上場実績がある者や、取締役として上場・メガベンチャー化をけん引した者、大型買収・統合の成功経験をもつ大手企業の社長経験者など、様々なバックグラウンドを持つ者でメンバーが構成されていることも特徴。

＜会社概要＞
代表者 　：代表取締役社長 宮宗 孝光
所在地 　：東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB棟 5階
設⽴　　 ：2019年7月
事業内容 ：ベンチャー投資ファンド「DIMENSION」の運用・管理（主にシード・アーリー及びIPO前のグロースステージ）