紙おむつの定額制サービス「手ぶら登園」の提供
1978年生まれ。
武庫川女子大学臨床教育学研究科卒業、保育士。
全国小規模保育協議会 理事。
ユニ・チャーム株式会社に10年勤め、「ママの笑顔をつくる環境を提供し続ける。」という理念で起業。
2013年から、大阪市で定員5名の家庭的保育から始まり、地域型保育事業を中心に全国で48施設を運営。
2019年7月より手ぶら登園サービスを開始する。
また、2021年6月より、保育園から、保護者が使用済の紙おむつを持ち帰るということを無くすため、「保育園からおむつの持ち帰りを無くす会」を設立し、啓発活動を行っている。
https://no-mochikaeri.org/
『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクです。
保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。本格開始した2019年7月以降、1,000施設以上の保育施設(※2021年6月時点)で導入されており、2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
各保育施設がサービスの向上を求められていく環境下で、保育の質の向上に資する様々なサービスを展開していきます。