Let

Let(レット)は、余った在庫、型落ち品、見切り品、B級品、規格外品、新古品など「訳あり品」を売買できるマーケットプレイスです。アプリをダウンロードして最短1分で訳あり品を販売することができます。もちろん初期費用や月額も無料です。2020年11月現在ユーザー数は210万人を突破しており、コロナ禍のEC普及により急激な成長を続けています。新品(一次流通)や中古品(二次流通)とは異なり、通常の販売ルートには流せない訳ありの新品を「1.5次流通」と捉えて、訳あり品を処分したい人と安く買いたい人をマッチングする新しいマーケットを作っています。



COMPANY INFO

セクター
E-commerce
事業概要
訳あり品のマーケット「レット」の運営
代表者
佐藤 航陽
設立
2018年8月
DIMENSION初回出資
2020年6月
ステータス
Current


CEO PROFILE

Katsuaki SATO

佐藤 航陽代表取締役社長


早稲田大学在学中の2007年に株式会社メタップスを創業。2015年に東証マザーズに上場。累計100億円以上の資金調達を実施し、年商200億円超、海外売上6割のグローバル企業へ成長させる。米経済紙Forbesの30歳未満のアジアを代表する30人に選出。著書『お金2.0』が2018年ビジネス書で売上日本1位・累計20万部のベストセラーを記録。2018年に株式会社タイムバンク(=現・Let)を設立。


PRODUCT

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    let

    訳あり品を売買できるアウトレットアプリ

    日本では年間54兆円もの商品が過剰在庫として積み上がり、毎日大量の商品が使われずに廃棄されています。特に食品においては毎年612万トンもの食糧が食べられずに捨てられており、食品ロス(フードロス)として深刻な社会問題になっています。世界を持続可能なものとするために作られた国際目標「SDGs」においても「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられています。Let(レット)は過剰在庫・大量廃棄を世の中から無くしサステナブルな社会を実現するプラットフォームを目指しています。