Kenji
MAKIGUCHI

POSITION
Business Producer
CAREER

早稲田大学政治経済学部卒業後、日本マイクロソフトに法人営業として入社。国内の大手企業におけるデジタル化の促進に携わる。その後、ウォルト・ディズニー・カンパニーにて、スタジオ部門での映画の配給・マーケティングからコーポレート戦略部での新規事業開発など、幅広い業務に従事。2023年、DIMENSIONにビジネスプロデューサーとして参画。日台ハーフ・日英バイリンガルというバックグラウンドを活かし、グローバルな目線でのスタートアップ支援を志す。

自分がベンチャー投資家を志したきっかけ

ベンチャー投資家を志したきっかけ大手外資企業で勤務していた頃、グローバルで成功する企業が生まれる仕組みや、日本発のスタートアップが直面する課題について考える機会が多くありました。その経験から、日本からも世界に羽ばたく企業を育てたいという思いが強くなり、ベンチャーキャピタル業界への転職を決意しました。国内の多様なスタートアップにリスクマネーを提供し、日本の未来に少しでも貢献したいと思っています。

ベンチャー投資家として成し遂げたいこと

海外との接点が多い自分からすると、日本ではキャリアの選択肢としての「スタートアップ」の存在がまだ発展途上にあると感じています。世界中を虜にするような日本発のスタートアップの更なる増加にベンチャー投資を通じて関与することで、信頼する仲間達と同じ船に乗り、固定概念にとらわれず挑戦を繰り返すこの業界独自の魅力をより多くの方々に届けていきたいです。

経営支援で大切だと考えるスタンス、姿勢

どんな時でも、常に起業家と共に歩み続ける姿勢が大切だと思います。喜びを分かち合う時は共に盛大に祝うのは勿論のことながら、苦しい時期には起業家の心情に寄り添いながらも困難に対しては真正面から向き合い、課題解決に全力で取り組んでいきたいです。そうした積み重ねが、信頼に繋がるだけでなく、起業家との長期的なパートナーシップには必要不可欠だと考えています。

どんな起業家を支援したいのか

自社の目指す姿や実現したい世界観・ビジョ、ンの実現を目指し全力で駆け抜ける意思を持ちながらも、自己信念と対立する意見などにも耳を傾け、他社からも積極的に学ぶ姿勢を持つ起業家を支援したいです。失敗を恐れずに学び続ける意欲を持つ方々と共に、新しい未来を切り開いていけるよう全力を尽くしてまいります。